「よみうりオープン」と「ミズノオープン」が来年から統一トーナメントに(YOMIURI ONLINE)
男子ゴルフの試合のことです。
人気低迷している男子ゴルフに大会スポンサーが離れていっているようです。
単純な撤退は格好悪いので「統一」という名のコスト圧縮をかけているのでしょう。
こうした大会はゴルフ好きの取引先などとの交流の機会として、あればあったでそれなりに利用できることもありますから、コストが圧縮できるなら残しておくことにも抵抗は少ないと思われます。
それにしても男子ゴルフは人気がありません。
これはやはり「スター」を育てるしかありません。
女子の方は宮里藍ちゃんという人気者の登場で活性化されました。
米国のゴルフはなんといってもタイガーウッズが人気再生に寄与しました。
それに比べ日本の男子ゴルフは生きのよい「スター」が見当たりません。
ただスポーツはやはり世界で通用してこそ、世間の注目も集められるスターになれるんだろうと思います。
世界で注目されるプロスポーツの世界---米国で活躍するということです。
宮里藍選手もアメリカのツアーに出ていますし、野球の松坂選手も大リーグ。
日本のゴルフ界を救うスターは、米国で活躍してこそ、ということになってきています。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20061130ie22.htm
花王が駅構内での化粧品の無料試用ブースを開設(Mainichi INTERACTIVE)
化粧品ブランド「オーブ」の販促策です。
JRの新宿と品川駅構内にブースを設置して、新製品を無料で試せるようにします。
「相談員」が常駐してアドバイスし、春の新色を売り込もうというものです。
このブース幅7メートルとかなり大きいです。
駅構内といってもかなりの大型の駅でないと難しそう。
しかもそれぞれの駅で2週間ずつ実施し、1万人の利用とこれも1日の乗降客数が莫大な両駅だからこそといえる規模の販促策です。
膨大な商品に囲まれている現在は「試用」にさえたどり着かずに消えてしまう商品も多いです。
会社の将来を託そうというような大型で差別性のある商品ができた場合、できるだけ多くの人に「試用」してもらうことは、ますます重要なアクションになってきています。
実施できる駅は限られるとはいうものの、駅はそうしたアクションに向いている場所だと思います。
これがうまくいくと、駅構内のブース争奪合戦が始まる可能性大です。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20061130k0000m020032000c.html
年賀はがきが売れ行き不調で急きょCMで販売てこ入れ(asahi.com)
2007年のお年玉年賀はがきは発行枚数約38億枚と実はすごい数ですが、前年比7.0%です。
少なくなるのを見込んで法人需要開拓に取り組んできたものの、前年同期比91%にとどまっているそうです。
そのためテレビCMを復活させて販売てこ入れに入りました。
一見需要が減少しているようですが、どうもこれは売る側のモチベーションの低下が大きいようです。
「特定郵便局での販売が下回っている」というのが総裁の意見。
これまで隣近所、親戚など地縁・血縁を頼って販売していた人たちの動きが鈍いのでしょう。
「郵政民営化」でやる気をなくしているのかもしれません。
古くて大きな組織は簡単には動きません。
http://www.asahi.com/business/update/1128/117.html
ファミリーマートが生鮮食品売り場を本格導入(Mainichi INTERACTIVE)
都市部の店舗を生鮮を強化した業態にしていこうという戦略です。
・来年2月末までに東京都と神奈川県内の約400店に導入。
・08年2月末までに3大都市圏で約1000店規模に広げる。
という割と急いだ計画です。
商品はどれも1〜3人前で、70〜150種類前後を並べるそうです。
店舗飽和状況のコンビニは新しい顧客層の開拓に躍起です。
その一つの狙う層が当然ながら高齢者。
都市部には高齢者がたくさんいます。
そして実は高齢者は巨大なショッピングセンターや大型スーパーへの買い物より、近くの小規模な店の方に買い物に行く傾向が若い層に比べて明らかに強いです。
つまり小商圏の業態であるコンビニエンスストアは実は高齢者に相性がいいはず。
問題は品揃え。
高齢者を呼ぶには生鮮品が必要。
こうして各コンビニチェーンで生鮮品扱いの計画が強くなるということです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20061128k0000m020029000c.html
09年7月22日の皆既日食への「対策」に頭を痛めるトカラ列島(asahi.com)
日本国内で皆既日食が見られるのは46年ぶりで、しかも6分間という皆既日食としては長い観測時間となります。
そのため非常にたくさんの人がこの列島に訪れることが予想されています。
世界各地を渡り歩くマニアもいるそうです。
ところがこの列島の村は人口700人。
どれだけの人が訪れるにせよ、間違いなくインフラが不足します。
輸送手段、宿、水、食料。
でもここ、なかなか知恵があります。
インターネットでのアンケートを実施したそうです。
なるほど。
このテーマはインターネットアンケートにとても親和性が高そうです。
・マニアはどこへでも行くので不便は覚悟
・英語の案内も必要
・ゴミ問題の対策を
・ハブにかまれる事故も考慮して
など非常に具体的なアドバイスが届いているそうです。
日食は次は日本国内に広げても26年後、これをきっかけに島の人口が爆発的に増えるとは考えられません。
抜本的な対策としてインフラの整備をすることは不可能。
どうするか。
最大の対策は来る人たちに理解してもらうことです。
「自己責任」をお願いすることです。
そのためには、事前の情報発信が有効であり、例えば、間違いなくホームページ作成が必要です。
英語でも。
いやなるべく他の言語でも欲しいですね。
そこで水の話やゴミの話やいろいろな対策と方針を明確に示すことです。
情報提供がなされれば、逆にそれを商売にしようとして、別の解決策を提供する人たちもたくさん出てくるでしょう。
日食観測(観光?)というロングテールは、実は意外と大きな実需を生み出しそうです。
http://www.asahi.com/science/news/TKY200611250324.html
幕張メッセの「Wii」の体験会に3時間町の行列(asahi.com)
発売は来月の2日。
もうすぐ発売の商品の体験会に多くの人が集まりました。
45種類のゲームが用意されたそうです。
来た子供は何を買ってもらうかゲームを選びにきています。
すでにゲームのCMもばんばん流れており、任天堂は一気にゲーム機を普及させようとしています。
初日には40万台用意を準備しているそうですが、それでも品薄予想。
ソニーのPS3はブルーレイディスクなど技術的な高度さとゲーム機以外の機能性を訴求していますが、任天堂はあくまでもゲームとしての訴求が中心です。
どちらが成功するかは、日米のお客様が決めてくれます。
http://www.asahi.com/business/update/1125/021.html
もれなく提供する景品の最高額が倍に引き上げの方針(YOMIURI ONLINE)
いわゆる「べた付け」の景品です。
昔、清酒の宣伝でお皿をつけてたやつです。
景品はどんなものを使ってもいいわけではなく、景品表示法という法律に従わなければなりません。
そしてその具体的な告示は公正取引委員会が行います。
今回これまで1000円未満で100円、1000円以上で商品価格の10分の1のものをそれぞれ倍にしようというのが方針です。
小売段階で2〜3割の値引きがされていることも多く、景品も最高額を引き上げる余地があるという判断です。
家電量販店などで「ポイント制」が定着して、10%ではなく20%とかポイントがついているのに慣れっこになっています。
ですから、2割くらいの価格の景品がついてもまぁ違和感はないでしょう。
実際には景品はその企画力の方が重要です。
景品自体に人気が出るようなものにできれば成功です。
価格の制約が緩くなるだけ、企画の自由度も増して、面白い景品がたくさんでてくるとおもしろくなりますね。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061124i112.htm
全国の喫煙率26.3%で11年連続の減少(asahi.com)
JTの調査結果です。
長期低落傾向が続きます。
ピークの66年と比べるとほぼ半減です。
この記事で注目したのは調査方法(回収方法)を訪問から郵送に変えていることです。
こうした長期間の調査結果というのは調査方法を変えにくいもの。
そうしたことに対してはJTのような会社はかなり慎重な方でしょう。
そのJTが調査方法を変更したのは実はかなりの影響があるのではないかと思っています。
調査の代表性はなんといってもサンプリング(調査対象の選定)が問われます。
代表性の確保にはサンプリング作業の「無作為性」が重要です。
最近流行のモニター型ネット調査ではそのサンプリングの無作為性は極めて低いと言わざるを得ません。
つまり、JTが調査方法を変更しましたが、ネット調査は使っていません。
代表性に問題があるから・・・。
ただし回収には訪問ではなく郵送でもいいと考えたわけです。
JTはやはりさすがに慎重です。
回収方法を変えたことから単純に比較はできないという立場です。
ですが、実際の減少幅はやや小さいとみているようです。
つまり、郵送回収だと喫煙していない人が回答する率が上がるということ?
このコメントはなんだか理解不能。
どうして影響があるのかしら?
知りたいものです。
http://www.asahi.com/health/news/TKY200611220378.html
「立ち食い」のパスタ店が登場(Sankei Web)
大阪の話です。
しかしこれまでとは異なる新しい立ち食いの外食業態はここ数年の間に流行しています。
東京では2年ほど前から「立ち飲み」が流行っています。
実は最近、事務所の近くに「屋台」のカジュアルバーができましたが、それも立ち食い、立ち飲みの形式です。
外食というのは何か業態が流行するとなれば、雪崩を打って始めるもの。
最初にやったからといって特許をとれるわけでもありませんし、たとえ「特許」をとれたとしてもすぐに次の新しい業態が流行するでしょうからあまり意味がありません。
だからこそ面白いんだよね。
http://www.sankei.co.jp/news/061122/sha009.htm
刺身向けマグロ卸価格が強含みで推移という見通し(YOMIURI ONLINE)
水産業の発表です。
輸入量が減って供給量全体が減少するためということです。
その要因は
・国際的な需要の高まり
・マグロ資源減少
の影響だというのです。
これが要因ならその影響はかなり長く続くと予想されます。
産業構造が変わる契機になりそう。
日本が魚を輸入する国から輸出する国に変わる可能性もあると思うんだけど、これくらいの変化を起こそうと考えないといけないだろうね。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061121i206.htm
慶応大学と共立薬科大学が合併に(asahi.com)
今度は大学の合併です。
「大学志願者全入」時代の生き残り戦略は合併が有力ということでしょう。
この合併がいいのはどちらも現状では困っていないこと。
むしろ勝ち組大学同士といえるようです。
それでも将来に向けて合併したほうがいいという判断。
「総合」が弱い、と言われた時期がありましたが、大学は合併して総合化したほうが有利のようです。
まぁ、それも慶応くらいのブランド力があればこそ。
特徴のない大学はますます厳しくなります。
http://www.asahi.com/life/update/1120/016.html
日本の外交官に無条件で支給されている領収書不要の「人脈構築費」削減方針(YOMIURI ONLINE)
「人脈構築関連経費」は任地の政府関係者との交流に当てる目的だそうで、通常の交際費の補助的な役割の費用で、各個人に支給され、支給額は手当ての21%相当とまで決められているそうです。
これが職種に関わらず支払われ、総額は171億円。
財務省はここに目をつけ、支給対象を対外業務にかかわる職員に限定する方針ということです。
外務省は、一律支給の廃止に当然ながら抵抗している、ということです。
こんなものがあること自体にびっくり。
これは「給料」そのものですよ。
所得税もかからない「経費」として認められるわけですよね。
会社の交際費は税務署から厳しく言われますよ。
それが外交官だからずっと許されていたわけですね。
そうじゃなくて正当な使い道があるとして、領収書のもらえない使い道、って何?
まさか賄賂にでも使っているわけ?
それって政府がアングラマネーを支援しているってことになりますよ。
自分の仕事の都合で「当然」と思っていることもいつも疑ってみることをしないといけないというのがマーケティングを仕事にしているものの常識なんですよね。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061118i101.htm
フランスの高級観光地の住民が格安航空の就航に反対(CNN.co.jp)
ドービルというところです。
ノルマンディー地方の高級リゾートだそうです。
そこにアイルランドの格安航空会社ライアンエア社が就航することに「観光地としての品位を損なう」という理由で反対だそうです。
「のどかな風景など高級観光地としての価値が、格安ツアーで押しかける観光客がもたらす騒音、公害、治安悪化で損なわれる」と。
一方で就航に関してはプラスの評価もあるそうですし、町長は「ごく少数の反対」としています。
「高級リゾート」であり続ける条件はなにか。
人がたくさん来ることは高級を貶めることなのか、それよりたくさんの人が訪れる方が地域にとっては利益が大きいのか。
観光という資源はどれほどまで保全できるのか、活用できるのか。
難しいのは『観光地』全体としての戦略づくりには利害がぶつかる関与者がたくさんいるということです。
基本的には個々のホテルやレストランが自分のところの戦略をしっかりと定めていくことしかないだろうと思います。
個々の努力の集積として『観光地』としての価値が高まるか、下がるかしかないでしょう。
『観光地』としてまとまって高級でい続ける成功例も紹介されますが、関与者が少数であるか、もしくは大きな危機を経験して再生していくような場合がほとんどだと思います。
こうした成功が続いているところは、簡単ではないです。
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200611170015.html
東京・銀座と大阪・北新地が姉妹提携(Sankei Web)
日本でトップの「大人の夜の街」が提携で、年内にも正式調印ということです。
それぞれの常連客に加盟店を紹介して、初めて訪れる人にも高級店を利用できるようにするなどの具体策が検討されているようです。
さらに札幌・ススキノや福岡・中州との交流という考えもあるそうです。
正直、ステイタスの高さが売りだったところも、相当厳しくなったのかしら、などと勘ぐってしまいます。
昔は企業の接待が中心だったわけで、もうそうした「上得意」が多く来る時代はやってくるのでしょうか。
それでも本当のお金持ちを相手にする世界はあるのでしょう。
そうした人たちにはうれしい話だと思います。
街の場合はM&Aはできませんから、こうした提携の動きはこれからたくさん生まれてくるでしょうね。
http://www.sankei.co.jp/news/061117/kei015.htm
キリンビールがメルシャンを子会社化(Mainichi INTERACTIVE)
メルシャンの事業はワインと焼酎(チューハイ)。
キリンビールはすでにチューハイのトップ企業。
買収して意味があるのはワイン事業。
キリンは自分のところでワイン事業もやっていたが泣かず飛ばず。
なんとかしないと意味がない、という状況でした。
この買収で、
ビール →トップ奪回。ただ大きくは伸びない。
チューハイ →トップ磐石。
ワイン →トップ争いができる。
と、どの事業もトップ争いができるようになります。
元気が出る話です。
これからも「補完関係」にある事業はM&Aが進むだろうというのが業界の予想だそうです。
しかし同じ「酒類」が本当の意味で「補完関係」かといえば、疑問なところもあります。
酒税は確実に減少しています。
つまり、アルコールは日本では飲まれなくなりつつあるということ。
ビールが減ったからといって、ワインが増えるという補完関係は本当にあるのだろうか。
M&Aで得た元気でこうした疑問を吹き飛ばすことができるのかが、これからの課題ですか。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20061117k0000m020109000c.html
次世代DVDのHDDVDの再生機が5万円を切って発売(YOMIURI ONLINE)
規格提唱会社の東芝が完全に普及価格帯で出してきました。
家電品は10万円を切ることが大きく普及する一つの条件。
5万円というのは、もうすでに一般大衆に向けて普及させるときの価格付け。
新規格として第2弾ですが、すでに一気に普及させないとまずいという判断でしょう。
なんといっても対抗規格のBDプレーヤーとして位置づけられるPS3が出ましたから。
PS2が売れた理由の一つに明らかに「低価格DVDプレーヤー」としての購入がありましたから。
その時売れたのが「マトリックス」のDVD。
PS2+マトリックスでした。
その再現をやられる前に阻止しておこうということでしょう。
新規格製品化とともに一気に価格競争に入りそう。
かえってありがたみがなくなってしまいましたね。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061115i313.htm
「日本国語大辞典 第2版」は全13巻の日本最高峰の国語辞典です。
50万項目、100万用例の巨大な知の塊がネットで検索できるようになるわけです。
個人ユーザーは月1575円。
さすがに無料ではありません。
ゲストとして登場した詩人が、Wikipediaに対して否定的な見解を示しました。
Wikipediaには誤解した内容も多いというのです。
一方で日本国語大辞典は間違いがない、と。
本当にまじめに本を書こうという人にとっては、その拠り所としてより権威のあるものをリファレンスにした方がいいですから、この辞典を利用する意義はよく分かります。
一方で、とりあえず知りたいということも多いですから、その場合はWikipediaで十分です。
それで論文のような責任ある仕事にはどちらを利用した方がいいかは、おのずと分かることです。
世の中の最高権威がネットの可能性を利用せざるをえない時代になってきました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061114/253650/
「日本国語大辞典 第2版」は全13巻の日本最高峰の国語辞典です。
50万項目、100万用例の巨大な知の塊がネットで検索できるようになるわけです。
個人ユーザーは月1575円。
さすがに無料ではありません。
ゲストとして登場した詩人が、Wikipediaに対して否定的な見解を示しました。
Wikipediaには誤解した内容も多いというのです。
一方で日本国語大辞典は間違いがない、と。
本当にまじめに本を書こうという人にとっては、その拠り所としてより権威のあるものをリファレンスにした方がいいですから、この辞典を利用する意義はよく分かります。
一方で、とりあえず知りたいということも多いですから、その場合はWikipediaで十分です。
それで論文のような責任ある仕事にはどちらを利用した方がいいかは、おのずと分かることです。
世の中の最高権威がネットの可能性を利用せざるをえない時代になってきました。
松下電器産業がPLCアダプター製品化(Sankei Web)
PLCアダプターというのは電力線通信というもので、家庭の電源コンセントにつないで高速インターネットができるものです。
これまでは混線などの問題があり、許可されていなかったのですが、利用解禁されて製品化されました。
速度、障害のなさ、用途の広さから松下は「ホームネットワークの本命とみている」そうですが、これはたしかに普及しそうです。
有線は論外だし、無線LANでも面倒。
かといって、今時家庭においてもインターネットにもつながれない環境は考えにくいです。
電線を利用できるなら、かなり便利。
普及速度はパソコン以外の家電がどれだけそうしたことを生かしてさらに便利になるかで決まりそうです。
http://www.sankei.co.jp/news/061113/kei004.htm
みずほ銀行が携帯電話のバーコード読み取りで代金支払いサービス(YOMIURI ONLINE)
カメラ付き携帯電話で請求書についているバーコードを読み取ると、その情報からネットでつながり銀行口座から引き落とされ、代金を支払えるというサービスです。
通信販売の支払いができるものです。
ネットを利用した販売、特に携帯電話を利用した販売が急速に拡大していますが、現実的な問題として物流と回収(代金請求・支払い)の問題があります。
できるだけ簡便で安価で安全な仕組みが求められています。
携帯電話が利用できればそれは間違いなく「簡便」な方法です。
大手銀行では初めてということですが、つまりそれは「安全」を確保することも可能になったということを示しています。
で、利用料は無料です。
これは間違いなく受けます。
そしてすぐに他行も追随するのは確実です。
つまり、来年からは携帯が支払い手段として一気に普及することが確実になったということです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061112it03.htm
ソニーのゲーム機PS3発売で行列(asahi.com)
秋葉原は前夜から騒然としていたということです。
実は金曜の深夜に某量販店の前を通りかかったら、すごい行列でした。
これでPS3が成功するかといえば、どうもこの狂騒はそもそもソニーのミスっぽいです。
だって、十分な生産台数が確保できなかったことから、転売差益ねらいの人も多く含まれているということですから。
ゲーム機というのは「プラットフォーム型」ビジネスですから、1000万台とかいう途方もない数字の蓄積があってこそ成功したといえるわけです。
それにはまだまだ長い道のりです。
http://www.asahi.com/business/update/1110/173.html
飲酒の社会問題化でボージョレ・ヌーボーの店頭試飲を取りやめる大手小売(YOMIURI ONLINE)
イオンとイトーヨーカ堂が試飲を取り止めます。
飲酒運転が問題化している中、車での来店客も多いことを考慮したのでしょう。
ヌーボーのみならず酒類の店頭試飲を控えています。
小売業としてはこうした社会的な動きには常に敏感に対応していくことが必要です。
酒気帯び運転を助長するようなことはできないでしょう。
ただ酒類メーカーは店頭試飲ができなくなると、販促策としてはかなり痛い。
口に入るものですから、特に新製品はトライアルを確保することはとても大切。
なのに多くの人にすすめることができる大手スーパーの店頭がこれでできなくなりました。
居酒屋などもともと酒類を出している外食店などで実施するなど、いろいろと工夫が必要になりそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061109i316.htm
JOCが国際大会に参加する選手や役員のブログを解禁(Sankei Web)
アジア大会からの解禁です。
これまでは禁止されていました。
IOCが禁止してオリンピック期間中のブログ更新はできませんでした。
それが大会期間中でもブログの更新ができるようになるのです。
正直、オリンピック中に禁止する意味が分かりませんでした。
オリンピックの時に認めず、今になって認めたの言い訳として、「これまでのガイドラインに活発なブログ活動は想定になかった。解釈の仕方が難しかった」と説明したそうです。
自分のことを分かってもらいたいというのは、人間の本質的な欲求だと思います。
そのためには表現することが大切であります。
その表現の機会としてブログができ、これほどまでに広がっているのでしょう。
だから、スポーツ選手だろうとどんな職業だろうと、禁止することは難しいものだと思います。
「機密を守る」という目的なら、それは禁止に値するでしょうが、スポーツ選手が自分の意見をブログに書くことを禁止するのは、それはやはり難しいでしょう。
結局、認めることになったのは当然の流れだと思います。
http://www.sankei.co.jp/news/061109/spo015.htm
北海道佐呂間町の被害は竜巻と気象庁認定(YOMIURI ONLINE)
犠牲になられた方の冥福をお祈りします。
これでまた日本で有名になったのが「藤田スケール」。
日本人に偉い先生がいたんですね。
実はその博士のことを伝えるサイトがありました。
「たつまき博士の研究室」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061108i305.htm
マイクロソフトがマイクロバスで中小企業向け営業行脚(asahi.com)
1年かけて全国47都道府県を巡り、コンピューターの講習会を開いて、中小・零細企業経営者にIT導入促進をはかるということです。
テント、パソコンを積んで、200カ所計3万人を対象にするということです。
面白いのはスティーブ・バルマーCEOが「コンピューターを持っていない人にはアナログな方法で営業しなければならない」と語ったということです。
日本の中小・零細企業はまだまだIT化が遅れていて、ここに大きなチャンスがあると分析しているのです。
市場分析とアナログな方法を選んだことはとても正しいと思います。
中小・零細企業の経営者が世の中の流れとして、ネットやITに大いに興味を持っていることはひしひしと感じます。
その人たちにはアナログな方法がいいと思います。
この記事ではバスだけが取り上げられていますが、「アナログ」な方法はまだいろいろと用意されているに違いありません。
もしかすると、バナナの叩き売りのような売り方こそが最先端のITを売り込むには一番いいのかもしれません。
http://www.asahi.com/business/update/1106/123.html
考えるだけで電車模型を動かす実験に成功(NIKKEI NET)
日立製作所の実験です。
脳の血流を調べる帽子型の装置をかぶります。
電車を動かしたいときは、暗算などで脳を活性化させて血流量を増やし、止めるときはリラックスすると血流量が減るので止められる、という仕組みだそうです。
わずか数秒の時間差で電車を自動操作できたそうです。
体が動かせない難病の患者でも家電機器を操作することができると実用例が示されていますが、ちょっと聞くとなんだか怖いような。
考えるだけでロボットを思い通りに動かせるリモコン、てのがイメージです。
病気の人への応用より、遠隔操作のイメージの方が強いです。
実用といっても安全な製品の「オン・オフ」程度が現実的なところかと思いますが、こういうのは急速に進歩します。
漫画やSFの世界の話がいつの間にか現実になってしまうんでしょうね。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061106AT1D0608A06112006.html
JTBが高級ホテル・旅館予約の富裕層向けサイトを開設(YOMIURI ONLINE)
高級スイートルームを扱う「貴賓」と高級ホテル・旅館の客室提供の「気品」の2種類で、会員登録は無料で特典をつけているそうです。
この「商品企画」はあまり難しくないですね。
すでに高級を売りにした一休.comが成功事例として存在しています。
そこに取られた市場を取り戻そうということです。
需要・市場が存在することは疑いようがありません。
JTBの力を持ってすれば、協力を得るのにそれほど難しくはないでしょう。
実績を積めば、さらに賛同するところが増えることが見込まれます。
つまり、市場があって、売れる商品を仕入れることができるのですから、かなりリスクの低い状態で始める事ができるわけです。
一休.comにとってみれば、脅威かも。
契約やこれまでの実績で仕入れにはそれなりの優位性があるのでしょう。
それは顧客にとっても商品の魅力があるという事ですので、いいのですが、ネットのいいところは商品供給側の論理に引きずられにくいところ。
JTBが比較できるサイトをつくってしまうということ自体が大きな問題です。
企画の中で「付加価値」をどうつけるかというのは、いつもとても重要なポイントですが、誰にでも理解できる付加価値は実は寿命が短いもの。
付加価値は常に生み出し続けるしかないんです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061104i213.htm
全館「グッチ」のビルが銀座にオープン(Sankei Web)
地下1階、地上7階建て、4丁目の和光の隣の晴海通り沿いです。
地下1階から3階までが売り場スペースで、4階にカフェができます。
これは世界でも2店目という銀座店の”売り”のようです。
オリジナルのチョコレートが販売されるそう。
カフェには行かなきゃね。
グッチはいつの間にか世界の総売上のうち22%は日本での販売だそうです。
やっぱり日本は金持ちな国なんだなぁ。
あるいは高級ブランド品を好きな国なんだなぁ。
http://www.sankei.co.jp/news/061103/kei001.htm
セブンイレブンで500ペットボトルが98円で発売(YOMIURI ONLINE)
自社ブランド品のペットボトル飲料で、緑茶、ウーロン茶、麦茶の3種類だそうです。
これまでは147円だったので、大幅値下げ。
しかし、すでにスーパーでは100円で売られていることが多いですし、50円台で売られている銘柄もたくさんあります。
コンビニエンスストアだけ150円で売っていくわけにはいかないですし、すでに他のチェーンでは値下げが始まっていますから、セブンイレブンといえども値下げ圧力に抗うのは難しいでしょう。
ただこの商品を扱うのはセブンイレブン全店の3-4割という見通しだそうです。
価格競争の激しい地域の店舗のみ。
価格を下げる要因は、要するに激しい競争が存在するということ。
実は本当に苦しいのは飲料メーカーでしょう。
コンビニエンスストアでここまで値下げされると、もう価格を維持するのは大変です。高コストの自動販売機を拡大するにも、もう余地はほとんどありませんし。
そろそろ撤退する会社が出てきていますし、この業界もあっと驚く再編がありそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061102ib23.htm
銀行は信頼できないが過半数という調査結果(YOMIURI ONLINE)
全国銀行協会という業界団体が行ったネットアンケート調査結果です。
銀行への信頼感の変化に対して、「信頼できない」「どちらかといえば信頼できない」が合わせて51・6%、「信頼できる」「どちらかといえば信頼できる」の48・4%を上回ったそうです。
利益を上げているのに消費者への還元が不十分なところがその理由としてあげられています。
銀行というのはお金そのものを商品として扱う業種です。
だから、しっかりと信頼を得ないと成り立たないはずであり、だから、昔からどちらかといえば「固い」職業として認識されてきたはずです。
ところが、現在は信頼できない存在になりつつある。
信頼を得ることに変わりはないはずですが、どうもその信頼は富裕層から集めたいものであり、広く大衆への信頼は必要なくなったようです。
これでいいはずはありません。
きちんともっと広く信頼を集めることで、圧倒的存在になりうることに気づくところが出てくることを期待します。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061101it12.htm