犬用のおせち料理の詰め合わせ販売(asahi.com)
来年は戌年(いぬどし)。
で、ペット用品メーカーのピーツー・アンド・アソシエイツが犬用のおせち料理を販売です。
犬の好物8種類。
「栄養には十分配慮」しているとのこと。
食後にくわえて遊ぶカニ型のおもちゃ。
それで1575円。
用意した220食はほぼ完売だそうです。
人間のおせち料理の用意はもう済んでいますか?
http://www.asahi.com/business/update/1230/001.html
築地市場で長崎産のクロマグロに1千万円を超える高値(asahi.com)
長崎・隠岐でとれたクロマグロが1匹で1100万円の価格がついたそうです。
昨日は高級食材としての日本の食品の可能性を書きましたが、すでにこんな価格のものが存在しているのね。
ここまでくるとマグロバブルって感じですね。
いくらいいマグロでも、この価格はおかしい。
おかしいけれどもそれを食べる人が日本にはいる、ということです。
高級食材として欧米に売るような苦労をしなくても、日本国内でいくらでも高級食材を消費してくれる人がいるということです。
まずは日本できちんと売るべきでしょう。
しかし今回以上の価格がついたことが過去にあるそうです。
2001年1月に2020万円だって・・・。
ほとんど絶句・・・。
逆に言えば、そこまでの実績がすでにあるということです。
不可能、ではないのです。
http://www.asahi.com/life/update/1229/003.html
新巻きサケ生産量がここ10年で最低に(asahi.com)
正月に向け「新巻きサケ」はご馳走だった記憶です。
それが北海道の今年の生産量が、昨年を4割下回る見通しだそうです。
理由の一つは需要低迷にあります。
塩分を控える傾向や家庭内調理の減少が新巻きサケの需要縮小に拍車をかけているという解釈です。
もう一つの理由が、実は、サケの好調な輸出だそうです。
「好調」なんです。サケの輸出が。
中国に輸出して、切り身などに加工され、欧米に再輸出されているんだそう。
北米では魚のたんぱく分が見直されているんだそうです。
需要の低迷している市場から好調な市場へシフトしていくのは、当然のこと。
日本国内でのサケの需要は実は北欧からの輸入に押されてしまっています。
日本の食材は高くて売れない、と思われているようですが、実は付加価値の高い商品として世界に広がっていくことができるという一つの証拠です。
北米で見直されれば、そこで「ブランド」をつくることができれば、近い将来は日本国内でも付加価値の高い食材としてサケが見直される可能性が高いと思われます。
http://www.asahi.com/life/update/1228/013.html
米国のアマゾンドットコムのクリスマス商戦の受注が1億件超え(Sankei Web)
世界中での受注件数です。1億800万件だったそうです。
12月12日には360万件と、1日の過去最高を更新しています。
アマゾンドットコムは当初は書籍のインターネット通販で始まっています。
日本ではまだこの印象が強いですが、すでに米国では書籍以外の商品が売上を押し上げています。
ゲームソフトやiPod(アイポッド)が人気で、最も高い買い物9万4000ドルのダイヤのイヤリングだったそうです。
もう、高級ブランド店か高級百貨店でしか売れないと思われていたものが、ネットで売れてしまうということが事実として示されています。
単にリアルかバーチャルかということで区別してみても、どちらだから売れるとか売れないということはいえないわけです。
商品の価値をうまく伝えられるか、顧客から信頼されるかが問題なのです。
アマゾンがいろいろなものを売ってしまっているということは、いったん成功すれば、むしろリアルな店舗にとらわれない分だけ急速に成長できる可能性もあるということになります。
日本でもアマゾンだけに成功を持っていかれてはなるまい。
http://www.sankei.co.jp/news/051227/kei025.htm
ハウス食品が武田食品工業を買収(asahi.com)
武田食品工業は武田薬品工業の子会社で飲料・食品事業を担っています。
ビタミン飲料、健康食品、栄養強化米、調味料などを製造販売して、375億円の売上がある会社です。
ハウス食品からすると現在大きく伸びている健康食品事業のさらなら拡大が図れます。
武田薬品工業からすると、医薬品事業に経営資源を集中するための非医薬品事業が切り離しの一環です。
注力事業の強化策としての買収、強くしたいところへの貢献のない事業の売却と双方にとって納得の事業買収です。
M&Aという手段も、こうした地に足の着いたものなら十分に理解できます。
昨日からのニュースとしては、「セブン&アイ」グループが百貨店のミレニアムグループを傘下におさめるという巨大買収です。
ミレニアムグループは敵対的買収におびえて売却、セブン&アイは「総合小売業」の一環として百貨店業態を手に入れようということです。
正直、分かりにくい。
敵対的買収を防ぐために、別のところに買収をしてもらう?
セブン&アイとしても買収資金は別のところで利用したほうがいいのではないか?
事業には多くの人が関わるわけですから、「分かりやすさ」はとても大切だと思います。
分かりにくいことを、難しく説明されても、何をしていいか分かりません。
武田食品工業の人にとっては買収の意味がとても分かりやすいので、士気が下がる感じはしませんが、ミレニアムグループの百貨店の人にとっては、士気を維持しにくそうに感じられます。
論理は基本的にはシンプルであるほうが説得力は増すものです。
http://www.asahi.com/business/update/1226/112.html
NORADのサンタ追跡情報が満50年を迎えた(CNN.co.jp)
NORADというのは「北米航空宇宙防衛司令部」で、たしか核弾頭ミサイルの早期発見などを任務とする軍事組織です。
そこが毎年、世界にプレゼントを配っているサンタを追跡したという情報を流しています。
まぁ、架空の情報なんですが、インターネットでも流されていて、大人気のサイトです。
私も何年か前からよく見てました。
日本語でも情報が流されています。
そもそもは、司令部のある百貨店がサンタと話ができるという電話番号を掲載し、その番号違いの電話がNORADにつながり、電話を取った将校が子供に、サンタがどこにいるかレーダーで確認してみると応えたのが始まりだそうです。
1955年の出来事です。
遊び心は大切ですよ。
こうした伝統は途切れて欲しくないですね。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200512250006.html
シャラポワ選手が高級腕時計をPR(YOMIURI ONLINE)
あのテニスのシャラポワ選手が日本に来ています。
それはほとんどタレント・モデルとしての仕事。
高級腕時計「タブ・ホイヤー」で、開発にも関わった腕時計のPRです。
文字盤にダイヤモンドを120個もちりばめたものだそうです。
長く景気がよろしくなかったので、こうしたPRシーンはあまり見かけませんでしたが、最近になって、高級ブランドのPR合戦が活発になっています。
いかに豪華か、が問われているようです。
「年収300万」とか「下流社会」っていいながら、一方で、これまでの常識では考えにくい金持ちが東京ジャパンには生まれてきています。
みな、あきらめずに、もっとあこがれようぜ。
そのほうが楽しいじゃない。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20051224ib21.htm
受験シーズンに「げんかつぎ」菓子や食品が続々と発売に(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
「きっと勝つ」の「キットカット」など語呂合わせからげんかつぎに買われている菓子などが昨年、一昨年あたりからブレークしています。
続々と参入がおき、今年は発売メーカーが明確に受験生応援のメッセージを打ち出してきているということです。
メーカーとしては「無視できない市場規模」になってきているそうです。
小売業としても売り場のアクセントになるし、コンビにでも受験生応援コーナーができます。
「応援」だし、語呂あわせで遊びの要素もあるし、関係ない人からみてもにこりとしてしまいます。
「販促テーマ」としては、めったにないくらい良質ですよね。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20051224k0000m020012000c.html
今年が人口減少し始める年になるとの推計(asahi.com)
05年の出生数が死亡数を下回る見通しになりました。
つまり、今年、人口減少という日本の歴史始まって以来(多分)の事態を迎えたということです。
これで「日本市場が減少する」から大変、などという話はないと思います。
人口が決定的な要素であり、その中で成長の余地がないほど独占的な市場シェアを持っているなら、人口減少は大変厳しい事業環境ということになりますが、実際にはそれほどの状況にある市場や業界はほとんどないでしょう。
そうした状況にある会社は、すでに他の事業分野に進出しているに違いありませんから、実際に日本の人口が減少に転じたからといって、存亡の危機を迎えるわけではありません。
工夫の余地はいくらでもあると思います。
ただし、社会的なトレンドの方向はまったく逆向きになるわけです。
この向きが逆になったということはとても大きなことです。
この変化をとらえることは、むしろチャンスになると思います。
悲観的に見るのではなく、常に変化が起きていることの前向きな解釈力が重要だと思います。
http://www.asahi.com/life/update/1222/005.html
1万平方mを超える大型店の郊外進出禁止に規制緩和を転換へ(asahi.com)
政府・与党が都市計画法の改正案を国会に提出する方針だそうです。
中心部の商店街が空洞化するため、出店規制を復活させて守ろうというわけです。
国際的に「恥ずかしい」法律だった大店法の復活ともいえるような動きだと思います。
どうして単に「大型」というだけで規制されるのでしょうか?
とりあえず、現在は競争力があるだけで、いつその立場が変わるかもしれません。
商店街の店がつぶれるのは、その店の経営力の問題でしょう。
大型店が出店してもつぶれずにいる店もいくらでもあります。
むしろ、大型店がでたからこそ魅力を増している店もたくさんあるくらいです。
こんな法律ができると、今度は逆にすでにでている大型店にとっては、こんなありがたい法律はありません。
競争相手が出てこなくなるわけです。
これと同じ状況が昭和48年の大店法制定時にあったわけです。
ダイエーが長く小売業トップの座を守って来れたのは大店法のたまものですよ。
そのダイエーがどうなったかは、誰もが知っています。
その間、日本の小売業は一貫して減少しています。
だから、床面積が大きな店を規制することは、ほとんど意味がないはずです。
それを学んだから、規制緩和があり、大型店の出店が行われてきたんじゃなかろうか。
店が商売をやめる、って、店主が高齢化して、後継者がいなくて、借金もなくて、それで引退する、それで店を畳む---これは別に誰に迷惑もかけていないし、個人の自由でしょう。
大型店の出店を規制したって、それは規制できないでしょう。
中心市街地、シャッター商店街の再興を願うなら、やるべきことは大型店の出店規制の強化という方向ではまったくないと思います。
むしろ若い人がもっと店を開きやすくするサポートの方がいいわけです。
店を開きたい若い人は、いくらでもいます。
「構造改革」路線はどこへ行った?
http://www.asahi.com/business/update/1221/098.html
耐震強度偽装問題で一斉捜索(YOMIURI ONLINE)
この問題でずっと嫌な気分になるのは、当事者のすべてが自分の責任に対して非常に意識が低いことです。
誰もが自分は悪くない、あるいは自分よりもっと悪いやつがいる、と思っているように思います。
(元建築士から行政や政治家まで)
それがとても嫌な気持ちにさせられます。
マーケティングってのは、環境変化対応あるいは顧客ニーズ対応が基本です。
それは変化したものは悪くなくて、こちらが自分の責任で対応していかないといけない、ということです。
とても自分の責任に対して厳しいのです。
そうした厳しさを覚悟しなければ、いい仕事などできないわけです。
ずっと気分が悪かったのですが、結局、一斉捜索されるということは、この問題は「犯罪」(少なくともその可能性が高い)だったということが明確になったということです。
マーケティング的に考えるのば間違いで、「犯罪」だったから嫌な気分になっていたのでしょうね。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051220it03.htm
am/pmが女性をターゲットにしたコンビニの新業態店オープン(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
コンビニは飽和状態で差別化が必要という判断だそうです。
「差別化」を求めていく姿勢はいいと思いますが、女性対象というのが成長をつかめるだけの可能性があるかが問題なところでしょう。
・立地は東京の虎ノ門。バリバリの都心のビジネス街。
・店員はすべて女性
・女性向けの輸入菓子や雑貨、化粧品を品揃え。小分けにした総菜やサプリメント
・白とピンクの清潔感ある店内
・レジ脇は揚げ物ではなくジューススタンド
・女性専用トイレに、ストッキング履き替え台設置
こうした工夫です。
これまでのコンビには男性の利用者が多い業態になっているために、女性客を呼び込もうという戦略です。
逆説的に言うと、男性客が多いなら、その顧客に合わせて変化させていくほうが小売業的なマーケティングだろうと思います。
それを女性客を呼び込もうというのはメーカーの商品開発的な発想の業態開発です。
簡単ではないと思います。
今は、挑戦する姿勢が問われる時代だから、まぁ。
でも、採算を成立させるのは難しい感じがするなぁ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20051220k0000m040057000c.html
企画を競う福袋(Sankei Web)
百貨店の初売りの目玉である「福袋」の中身が出そろっています。
・芸能人とフットサル対戦
・女子プロゴルファーと沖縄でプレー
・1時間の映画を製作できる権利(完成したら映画館を貸し切って試写会とパーティーも開ける)
・購入者の子どもが描いたデザイン画をもとにパリコレデザイナーの洋服制作
・パリでチョコレートの祭典に参加し、有名なチョコ職人と一緒に夕食
・駅長を体験できる企画
○○できる、という権利を販売する企画が目立ちます。
つまり「夢」の実現を提供しようというものです。
「夢」も買えるもの、として提供されるわけです。
本当に「夢のある企画」にしないと売れないですから、これは難しい。
http://www.sankei.co.jp/news/051217/kei057.htm
「世界一」の選手が出られないオリンピック(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
フィギアスケートのグランプリファイナルという各大会のチャンピオンが参加する大会で、日本の浅田選手が優勝です。
事実上現在の世界一の選手ということになります。
で、年齢制限からオリンピックに出られないため、それに特例を認めてはどうかという声があがっています。
国際スケート連盟の会長はルールに厳しく認めない方針。
日本のスケート連盟もルールに賛成した立場で言い出しにくい。
オリンピックの国際オリンピック委員会は内政干渉になり言い出しにくい。
ということで、特例が適用されるのは難しいそうです。
しかし、スポーツというのはファンあってこその存在です。
いかに人気を得ることができるか、もっといえば、テレビ映りのためにルールはどんどんと変更されているのが実情です。
だから、今回もファンの声が高まれば、簡単に特例が適用されるでしょう。
まぁ、多分、具体的にはスポンサーの声が一番影響力が強いんだと思います。
スケートのスポンサーはどこだ?
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051218k0000m050063000c.html
松下電器の温風機事故対応(Sankei Web)
昔の温風機で事故が起き、さらに修理した温風機に事故が起こり、徹底した対応をしなければならなくなった松下電器が、かなり徹底した活動をしています。
・5万円での買い取り。
・10日から19日予定のCM枠をすべて告知に差し替え
・1400人の社員がガソリンスタンドなどで(石油を買いにくる人に)チラシ配布
・全社員が近隣へチラシを配る
という対応になっています。
さらに忘年会の季節ですが、それも自粛しているらしい。
で、証券アナリストや学者はできるだけの対応をしていると評価しています。
販売の現場でも松下製製品の売れ行きは落ちていないらしい。
直接の因果関係はないように思いますが、やはり怖いもので、対応が悪ければやはり販売実績にも多大の影響があったに違いありません。
売れ行きが落ちていないということは、消費者からの会社としての信頼はまだ落ちていないと思います。
会社全体のすべての活動が評判となって、企業の業績に直結します。
会社が大きいと、他の事業部門のミスに対しては、自分のこととして受け止めにくい傾向が存在しますが、そうしたことでは許されない時代です。
松下電器の対応がきちんと徹底され、危機対応の成功事例になるといいと思います。
http://www.sankei.co.jp/news/051216/kei053.htm
NTTドコモが低価格のFOMAを出す方針(YOMIURI ONLINE)
FOMAはいわゆる第3世代携帯です。
movaというこれまで主力だった第2世代携帯との二重の製品ラインナップになっていて、ドコモとしてはFOMAに早く統一したいという思惑があるわけです。
実際にmovaの新機種開発は数年で終了するとしていますし、新規のアンテナはすでにFOMAしか立てていないようです。(最近、自宅付近では新アンテナ効果でmovaよりFOMAの電波の方が安定的になりました。)
で、普及促進には低価格商品を出すという戦略が表明されたわけです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20051215i301.htm
寺社建築が得意な金剛組が高松建設傘下に(YOMIURI ONLINE)
大阪の金剛組は578年が創業という日本最古の建築会社です。
朝鮮・百済から渡ってきた先祖が宮大工として仕事を始めたのが578年ということだそうです。
宮大工の系譜から、現代でも寺社建築を手がけており、文化財の修理や復元でも高い技術を持つそうです。
いわばかなりのオンリーワン企業です。
それでもバブル期の借入金負担から資金繰りが悪化しており、ゼネコンの高松建設の支援を受けて再建を目指そうということになったわけです。
どんなに歴史があっても、現在の変化を見誤り、付いていけなければ会社の存続が厳しくなるということです。
一方でオンリーワンの技術や商品を磨いておけば、支援する人も現れるというわけです。
それがあるために、再建可能と判断できるのです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20051214i216.htm
ホノルルマラソン開催
フルマラソンを完走してきました。
来年に会社を設立し10周年になります。
その機会に個人的にも何かを成し遂げたいと思って参加しました。
会社創立時に、最初の10年は個人の力を十分に発揮してお客様に応えていこうと考えていました。
おかげさまで10年が過ぎようとしています。
次の10年はさらに輪を広げていきたいと考えています。
そのためにはもっともっと新しいことに挑戦していかなければならないと思っています。
個人としても新しいことに挑戦していかなければならないと思い、挑戦したのがフルマラソンです。
(このblogもその一つです。)
実は練習しているときに膝を故障してしまい、当日も15キロ過ぎからは膝の痛みで走られなくなりましたが「完走」という目標は達成することができました。
仕事でも苦しいことが今までもありましたし、これからもいくらでもあると思いますが、やると決めたことはやり遂げていきたいと、改めて決意しました。
(ホノルルに行ったことで時差とスケジュールとインターネット環境の関係から、三日ほど更新をしませんでした。)
オークション業務の1円落札で公取委がヤフーなどに警告(asahi.com)
財務省がオークション業務を発注したオークション業務を1円で落札した問題での警告です。
独占禁止法違反(不当廉売)の恐れです。
「原価割れだが広告宣伝効果がある」と説明したが、そりゃそうだろうけど、それを許していたら公取委の存在意義はないよね。
ヤフーなどはまったく新しい産業に属すると思っているけれども、どうも、商売の現場は古いままですか?
いや、そうなんですよ。
それができなきゃ、ITも何もないです。
(1円入札はまずいけどね)
http://www.asahi.com/business/update/1209/125.html
米国産牛肉の輸入再開してもスーパーは慎重(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
食品安全委員会が答申して、もう米国産牛肉は輸入再開されるのは間違いなくなってきました。
ところが再開されても、スーパーの反応は冷ややかだという解説記事です。
・すでに輸入先の多元化が実現し、米国産に頼る必要がない。
・牛肉の需要期は冬ではない。
・再開当初は輸入量が少なく値上がりの危険性もある。
ということが大きいようですが、根本的なニーズに合致していないと見ています。
「安心・安全」というニーズです。
米国産のばら肉が一番おいしいという牛丼、あるいはタン専門店など、外食産業は米国産の輸入再開を待ちわびていますが、消費者が生肉を買うスーパーでは、不安感が残っているものを積極的に扱う意味がないわけです。
これは供給する米国の産地も信頼回復には時間がかかると覚悟しているようです。
BSEである産地から肉が入ってこないという環境変化が起きれば、そこへの適応をはかるわけです。
再開しても、それは元に戻るわけではなく、改めて新しい状況を招くわけです。
新たな状況へいち早く適応したところが、次に行けるのです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20051209k0000m020085000c.html
電通が発表した05年商品ランキング (Sankei Web)
本日は日経のヒット商品番付が発表されていました。
毎年恒例になったヒット商品番付は、やっぱり日経のが一番有名でしょう。
で、マーケティング系のサービスをしている会社はこぞって年末のヒット商品のランキングを出してきています。
これはネット調査の結果を利用した電通発表のもの。
トップはiPod。
今年のキーワードは「連」だそうです。
そうそう、世の中は必ずつながっているんです。
http://www.sankei.co.jp/news/051207/kei067.htm
日産が全国52社の販社経営を統合する(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
日産全額出資の販社の統合です。
持ち株会社をつくって、店舗の統廃合を進めようというものです。
これまでは経営を別にして自社内でも競争を起こし、全体として他社との競争に勝っていこうという考え方をとってきたといえるかと思います。
それがもう国内の自動車販売市場が大きく成長する可能性はなくなっていますから、無駄なことの方が目立つようになるわけです。
例えば店舗の重複。
それなら統廃合を進めやすいように会社の経営を統合してしまおうということかと思います。
本当に経営が別ならだめになった流通は淘汰されていくのですが、メーカー系列販売網はそうした効率化のメカニズムは含まれていないということでしょう。
それなら、戦略的に進めるしかありません。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/archive/news/2005/12/06/20051206ddm008020081000c.html
経済産業省が2030年には大都市と地方都市の格差拡大と報告(YOMIURI ONLINE)
人口減による2030年の地域経済を展望した報告書です。
大都市圏は人口が増える一方、地方都市圏は人口が減り、地方都市圏で経済規模が縮小すると予想しているそうです。
つまり、これから25年間は大都市が成長市場で、それ以外は縮小市場となるってことです。
単純に言えば都市型産業の環境は追い風になるわけです。
典型的な都市型産業は・・・。
タクシー、地下鉄、鉄道などの交通。
映画館、博物館、画廊、などのエンターテイメント系。
外食、百貨店など業態によって都市型が顕著となるのもあります。
実は都市型産業の追い風があるから、個々の会社がすべて儲かるわけでもないし、地方の産業が全部だめになるわけでもありません。
成長する大都会にいることを選ぶか、市場が縮小しても競争力を高めて地方にとどまるか、どちらを選択するのかが問われるわけです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20051204i114.htm
アインシュタインよりニュートンが科学と人類へ貢献した(asahi.com)
イギリスの英王立協会が投票で決めたんだそうです。
今年は「世界物理年」なんだそうで、その記念行事として投票が行われたそうです。
物理学にとって1905年は「奇跡の年」なんだそうです。
アインシュタインが特殊相対性理論など革命的な論文を相次いで発表したからだそうです。
で、その100周年が世界物理年です。
なのに、ニュートンと比較しなくてもよさそうなものを・・・。
まぁ、これはプロモーションであり、功績には何の傷もつくものでもありません。
しかし「人類への貢献」「科学への貢献」を評価基準とされるとは、凄すぎる!
マーケティングだって、人類への貢献をしていると、信じておりますよ。
いや、ほんとに。
http://www.asahi.com/science/news/TKY200512030356.html
航空会社の格付けで全日空が浮上、日航が転落(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
ザガット・サーベイによる航空会社のランキングです。
レストランの格付けで有名なところが、航空会社の格付けもしています。
で、全日空は01年の前回調査の10位から4位に浮上し、JALは3位から7位に転落したんだそうです。
このランキングはサービス、快適度、食事について30点満点で、5277人の旅行客に対して、今年7月に調査した結果だそうです。
客としての評価項目であり、まぁいってみれば大規模な「覆面調査」です。
1位はシンガポール航空、2位はアラブ首長国連邦のエミレーツ航空、3位は香港のキャセイ航空だそうです。
エミレーツ航空に乗ってみたいもんですね。
日本に就航はしていないと思います。
どこから乗れるのかしら?
この「口コミ」情報はかなり信頼できると思われます。
やっぱり経営に大きく影響するでしょうね。
だって、経営を左右する大きな要素は顧客の評判なんだから。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20051203k0000e020008000c.html
洗車の傷が自然に消える自動車の新塗料(Sankei Web)
日産自動車が塗料メーカーと開発したもので、世界初だそうです。
4層ある塗料の一番外側が弾力性があり、熱を加えるとやわらかくなって、復元するそうです。
洗車でつく浅い擦り傷が日なたなどの温度の高い状態に置いておくと消えてしまうんだそうです。
なんだかよく分からないけど、面白い。
何でも世界初というのは、興味を惹かれます。
景気も回復基調にあるようで、商品や研究開発もどんどんと前向きな動きが出てくるみたいで、楽しみです。
http://www.sankei.co.jp/news/051202/kei059.htm
イオン店舗にロボットがパート勤務(asahi.com)
富士通が開発した人型ロボットがイオンの千葉県八千代緑が丘ショッピングセンターでパート勤務です。
富士通とイオンの共同実験で、イオンとしてはサービス向上に役立つかを見るという役目のようです。
そりゃ、子供は喜ぶでしょうし、話題になるので、いい販促策にはなりますよね。
1体600万円。
本当に人間に取って代わるのは、当分先ですが、可能性としては、勉強しない人間の店員より、役に立ちそうなこともたくさんありそうです。
しかしリアル店舗にロボット店員が普及するより、ネットの中の人工キャラクターの方が明らかに普及するのは早いでしょうね。
http://www.asahi.com/business/update/1201/126.html