アフガニスタンの駐留米軍がアフガン人にラジオ20万個を無料配布(CNN.co.jp)
「真実を伝えることが、アフガン駐留軍に反対するテロリストや武装勢力への最も効果的な武器である」という判断からだと伝えています。
外国の軍隊が提供する情報でもその工夫によっては伝わることもたくさんあると思います。
それにはまず何よりも、情報を伝えるメディア(ここではラジオ放送と受信機の普及)がないと始まらないということです。
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200311290019.html
営団地下鉄が民営化後に関連事業を強化するグループ経営計画を発表(asahi.com)
飲食、物販、コンビニエンスストア、ビジネスホテル、住宅などの事業で収益力を強化する計画。
この事業計画は非常に分かりやすいです。
明らかにJR東日本がお手本ですね。
首都圏のしかも東京都にほぼ限定された路線ですから、JR東日本のドル箱路線、山手線で行っていることを中心に、それよりうまく行うにはどうすればいいのか、を考えるのが基本になります。
http://www.asahi.com/business/update/1129/001.html
EUがペット専用の「パスポート」制度を提案(CNN.co.jp)
飼い主が域内をペットをつれて移動する便宜を図るため、予防接種や病歴が記入されるそう。
英国に赴任された近所の方も奥様が犬を連れて旅立たれました。
ビジネスチャンスとしては理屈は分かりますが、私は考えません。
犬猫を飼うつもりはありません。
世の中はペットブーム。私のようなものは、ずいぶん少数派になります。
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200311280021.html
ナムコが青森県に有力ラーメン店を集めた「津軽ラーメン街道」(Sankei Web)
とんこつ、和歌山の中華そば、東京しょうゆなど6つのラーメン店を集める「フードテーマパーク」と呼ばれる方式。
集積することで手軽な選択の魅力を提供しています。
ディズニーランドがアトラクションを加えるように、数カ月で2つずつ店を代えて、飽きられないように工夫するということです。
外食という産業は都会に発達するもので、地方の普段の外食は選択肢が少ないことが多いですから、かなり繁盛するのは間違いないと思われます。
http://www.sankei.co.jp/news/031127/1127kei130.htm
ローソンが営団地下鉄の改札内に1号店(NIKKEI NET)
小売業にとって立地は儲けるために最も重要な要素の一つ。
オフィス街という立地に成功し、都会におけるコンビニの立地もそろそろ限界にあたりつつある時に、「駅」という立地はかなりの魅力があると思われます。
しかし駅売店というのはかなり確立された業態でもあります。
コンビニに適する場所はどれくらいあるのかしら。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20031126AT1D2606D26112003.html
花王のヘルシア緑茶が全国発売(NIKKEI NET)
花王の業績を押し上げた大ヒット商品は関東・甲信越の一都九県の地域限定商品だったのです。
大阪の人は知らなかったんですね。
ヘルシア緑茶の販売チャネルはCVS限定です。CVSで売るためには、売れ続けることが大切です。
花王は飲料の商売も、CVSでの販売もこれまでほとんど経験がないはずなのに、その本質をつかんでいるようです。
業界経験がない方がむしろ大きな成功をつかむ可能性があるのかもしれません。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20031125AT1D2504E25112003.html
結局、高速道路は全線建設の方針(NIKKEI NET)
方針がはっきりしていることに関してその理屈をつくることは実はとても簡単です。
方針がはっきりしていないと、どのようなレポートをつくるべきかとても難しいです。
民営化という方針ははっきりしているようですが、高速道路を予定通りつくるかどうかの方針は実は明確ではないのだろうと思います。
国交省は結局、曖昧な方針に配慮はしつつ、全線建設という明確な方針を持つ人々の意見に多く留意したのであろうと推測します。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20031124AT1F2300B23112003.html
松阪牛をインターネットオークションで販売(asahi.com)
現在は東京の市場での取引か、肥育農家と業者の相対取引しかないそうで、新しい販売チャネル開拓としてインターネットオークションが導入されるということです。
プレミアム度の高いブランドを守るためには、販路はできるだけ「コントロール」できるのが望ましいわけですが、そうした中で新しいチャネルとしてインターネットのオークションが選ばれたということです。
意外と定着するのではないでしょうか。
http://www.asahi.com/business/update/1123/007.html
地上波デジタル放送がCATVで流されることに合意(NIKKEI NET)
機器の関係ですぐには普及が難しい「放送」もケーブルで急速に拡大する可能性が出てきたということです。
放送側の「メディア支配」にはマイナスになります。
当たり前ですが、番組の中身そのものいわゆる「コンテンツ」がさらに決定的に重要になってくるということです。
顧客(視聴者)満足の源泉は何かといえば、そんなこと当たり前のことと思いますが。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20031122AT1D2106K21112003.html
ブルガリが北京と上海に開店(asahi.com)
ブルガリは日本を含む東アジアで全世界の4割の売上を占めるといいます。
好調な香港店の実績は大陸からの客がもたらしているものだそう。それで北京と上海に出店。
もう何年もしないうちに、上海>北京>東京っていう順序がついたりして。
東京という市場の懐の深さは、なかなかのものであると信じておりますが・・・。
http://www.asahi.com/business/update/1121/117.html
ボジョレー・ヌーボー解禁(asahi.com)
「今年はヨーロッパの猛暑でとてもおいしい」と言われております。
こうした宣伝文句が使えるところがワインが長くおしゃれなお酒としての地位を保っている秘訣なんだろうと思います。
ワインのうんちくって、やはり語れたらうれしいと感じられますからね。
http://www.asahi.com/national/update/1120/005.html
15回目になる国際ロボット展開幕(YOMIURI ON-LINE)
これまでは工場で利用される産業用ロボットが中心だったものが、製造業以外で使うロボットの展示ゾーンが初めて設けられたそうです。
手塚治虫の原作では、今年(2003年)の4月7日に鉄腕アトムが生まれており、それで今年はASTRO BOY としてアニメーションが新たにつくられるなど、ブームの再来が期待されましたが、思ったほどは話題にならなかったような気がします。
実際のロボット展からは、アトムが登場した時のような「夢のような話」ではなく、確実に社会のいろいろな場面でロボットが活躍する日がもうやって来ていることが分かります。
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20031119ib22.htm
ビデオリサーチ社、日テレの視聴率操作で告訴も検討(asahi.com)
これは逆の意味になってしまいますが、現代社会においてマーケット調査がとても大きな意味を持つようになったことを示しています。
マーケティングのリサーチに関与する一員として、いろいろな意味で自らを戒めておきたいと思います。
http://www.asahi.com/national/update/1118/043.html
主要旅行業者の調査で上期の海外旅行取り扱い額が最大の落ち込み(Mainichi INTERACTIVE)
SARS騒動の影響が大きかったようです。
人の噂も七五日。
旅行会社がばたばたつぶれるかもしれないというくらい大きな影響が懸念された事業環境の悪化も、今は昔に感じます。
世界中どこへでも安全に旅行ができるように皆で努力が必要です。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20031118k0000m020115000c.html
三井住友銀行が個人顧客を対象にした「資産運用カルテ」の無料作成サービス(YOMIURI ON-LINE)
富裕層向けの「プライベートバンキング」で行っていたサービスをあらゆる個人顧客向けに行う考え。
なんといっても「無料」で行ってもらえるのは顧客にとって大きな魅力と思われます。
一方で、こうしたサービスに興味を持つような顧客は、実際にはかなり商品知識も持っているでしょうから、「提案」の内容に厳しさも求められるでしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20031116i203.htm
熊本県が中国で不正に栽培された「海賊版」のイグサの輸入禁止申請(asahi.com)
畳表として高級品のイグサ品種が不正に中国で栽培されているのをDNA鑑定により突き止め、輸入差し止めを申し立てたもの。
平均的な畳表の2〜3倍の価格で取引される高級品だそうです。
イグサにまでブランド化が進んでいます。
そして、ブランドを守るためには、DNA鑑定のような技術が必要になっているということです。
http://www.asahi.com/business/update/1115/005.html
イオンが買い物客が自ら精算する「セルフレジ」の実験を始める(YOMIURI ON-LINE)
セルフサービスの究極の姿になるかも。
イオンはウォルマートをライバルとして戦略を組み立てている会社ですから、コストダウンが大きなねらいと思われます。
どんな仕組みか百聞は一見にしかず。
なるべく早く見に行ってこようと思います。
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20031114ib30.htm
ライオンが薄利の食品事業から完全撤退へ(NIKKEI NET)それでも75億の売上で1.5億の黒字だったそうです。
そろそろ不採算事業からの撤退ということが「好感」される時期は過ぎていると思われます。
むしろ、「新しいことを始めました」ということの方がニュースになっていくと思います。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20031113AT1D1302I13112003.html
池袋西武百貨店は来年も元日から営業。他社は二日から。(asahi.com)
今年から始めた西武百貨店は40万人も来訪する大成功だったということです。
追随するかと思われていた他社は二日から。
流通業はどうしても追随しがちなのですが、従業員のやり繰りなど実施するにはいろいろと制約条件があったのでしょう。
スーパーの深夜営業もあまりやりたくないのが本音と言われます。
http://www.asahi.com/business/update/1112/100.html
丸紅がネット販売で19万8000円のPCを1万9800円入力ミス。ミスを訂正するも1500台を表示どおりに販売。(asahi.com)
単純計算で2億6730万円の損。
台数制限もしてなかったみたい。
PCって商品は価格弾力性が高い商品なんですね。
チラシに載せた商品の印刷ミスってのは、流通業なら常に起こりうる話。
ネット販売だからこそのニュースバリューですね。
http://www.asahi.com/business/update/1111/066.html
アイスクリーム卸の大手、藤三商会が事業停止(NIKKEI NET)
再生法を申請し、事業譲渡先を探していたが見つからず断念という記事。
「アイスクリーム卸」はその流通の形態から長く古い慣行が残っている業界です。
古いままでは生き残れないのがますます明らかになったということです。
アイスクリームに限らず、モノ別の流通、いわゆる業種卸はどこも苦しくなっています。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20031110AT1D1006810112003.html
マスコミ各社が選挙速報で、投票終了を待ちきれないくらいの勢いで、出口調査に基づく予測を出しています。
出口調査の情報に基づく予測精度が高いことは間違いありません。
選挙速報は時々刻々と当選数が増えていく、あの臨場感がいい点だと思うのですが、これではドラマの最初にその結末を知らされたようなものです。
米国などでは昔からされていた出口調査ですが、日本には馴染まなくて、出口調査が導入されたのはまだそれほど古い話ではありません。
出口調査による予測は選挙速報を見る楽しみを増やしてくれたのでしょうか?
藤原定家(1162〜1241)の明月記に書かれた「赤気」は大規模なオーロラ現象だった(YOMIURI ON-LINE)
800年前の記録の意味が解明されたという記事。
われわれの仕事では担当者が替わると記録がどこかへいってしまうということも多いのが現実です。
しかし、記録をきちんととっておくと、未来になってその真実が分かるかもしれないという期待が持てます。
定家の場合、立派な文学作品としての価値があってこそ残った「科学的な記録」でありますが。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20031108i506.htm
松下電器産業が家電系列店の後継者に脱サラ希望者などをインターネットで募集し、紹介する系列店支援策(NIKKEI NET)
系列店というのは店舗経営ノウハウの固まりといえるかも。
メーカーの優秀な担当者が寄ってたかって生き残り策を考えてくれるんですから。
独立起業の手段とすればよほど成績のいいフランチャイズチェーンに加盟するよりもいいかもしれません。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20031107AT1D0501S07112003.html
元横綱の曙親方がK−1でボブ・サップと対戦(日刊スポーツ)
元ボクシングヘビー級チャンピオンのマイク・タイソンも出場が予定されているなど、世界中から格闘技の大物が参加しつつあるK−1。
実はこのK−1は「出演料」がとても高いのです。
それによってレベルの高い選手を集め、KOが多くなり、格闘技を知らない人にも分かりやすい結果を出すことで、人気を高めてきました。
東京ドームを満員にし、高視聴率を叩き出し、ついにはボブ・サップのように格闘技ファン以外にまで知れ渡るスターを生み出しました。
こうなってくると、出演料だけではなく、格闘家にとっては自身を売り出す絶好の機会となり、さらに多くの大物を吸いよせるようになってきます。
この人気はしばらく続きそうです。
東京モーターショーの来場者が6年ぶりに140万人突破(NIKKEI NET)
新しい車を見れば、欲しくなるのは道理。
モーターショーへの出展車が市販の新型車になるケースも多いため、これで来年以降に出る新型車のヒットの確率は高まったのでは!?
「景気回復の芽」というのはこういうことを言うんだと思います。
GMは、3─4年以内に中国が日本を抜き、米国に次ぐ世界2位の自動車販売市場に成長すると予測。2006年までに中国での生産能力を50%アップする計画。(CNN.co.jp)
二輪車だとか冷蔵庫だとか、生産能力に関してはすでに中国が世界一の品目は多くあります。
消費市場としても日本を軽々と追い越していくのであろうという予測です。
市場規模を決める最も基本的な指標である「人口」が最初から日本の8倍もあるのですから、中国が巨大な市場になることは普通に予測できます。
しかしいくらマーケットが巨大でも、参入した企業のすべてがハッピーでいられるはずはありません。
二世帯住宅は完全分離型へ。
80年代に一世を風靡した二世帯住宅。
高騰した地価の解決策のひとつとして、メーカーとしても単価の高い商品として大きなメリットがありました。
同居に関する研究も進み、さまざまなバリエーションが提供されました。
それもここにきて「完全分離型」がほぼファイナルアンサーになっているようです。
二世帯は「二つの世帯」であり、家は世帯ごとに一つというのがいいようです。
http://www.asahi.com/business/update/1103/019.html"
話しかけると端末に情報。
パソコン通信(死語です)の頃から電子メールを使っていた今どき化石のような人間は、携帯メールが不便です。
パソコンでインターネットを知っている者には、iモードなんて、なんなの、って思いました。
しかし、今やそれがスタンダードです。
ケータイはそれ自体が独自の世界であり、数の上では圧倒的な大市場になりました。
そうした市場にはどんどん新しい商品・サービスが加わっていくことになります。
"http://www.asahi.com/business/update/1102/001.html"