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2007年01月05日

吉野屋はあくまでも牛丼を売るという業態であった

吉野屋が毎日牛丼を販売して前年比19%の売り上げ増(Sankei Web)

米国産輸入再開を受けて牛丼の販売を再開した吉野屋は、その販売を再開した昨年9月以降前年同月比増加を続け、毎日販売するようになった12月は前年同月比で19%増加したということです。

9月は1日限定。10月、11月は5日間、そして12月は毎日販売と牛丼を売る日を増やしてどんどんと売り上げが増えました。

それでも客数では販売休止前の水準の7割程度だそう。
というのも毎日といっても11時から15時までの時間限定だから。

つまりずっと販売できるように原料さえ確保できれば、以前の水準に戻る可能性もたかいということ。

牛丼をこれだけ欲してくれる人たちがいるというのは、「吉野屋の牛丼」が社会的に完全に定着しているということです。

すごいなぁ。

輸入禁止の時点では相当な危機感を持っていたわけですが、結果的には牛丼以外を売る業態への脱皮はできていません。

単業態の危うさを痛烈に感じた米国産牛肉の問題でしたが、単業態でも徹底的に磨いて社会的に定着するところまでいけば、生き残ることができるということになります。

http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070105/sng070105002.htm

投稿者 kagami : 2007年01月05日 23:54

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